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2008/03/17


大嫌い
死んじゃえ

そうあてつけたモノから回収できた愛はひとつもなくて

大丈夫さ
気にしてないと

諦めて反らした目先の色はそれ以上は鮮やかにならなくって

目隠しのままで


毒まみれの舌で


いつまで無責任に手だけを伸ばすつもり

白くて無力で美しいと
そう思い込んでいた素直な腕や手は

実は泥臭くて強かで醜いけど
何よりも生きようとしているの

生きようと、生きようと、

活きようと、あなたを活かそうと

灰を被ったフリをして黙って待っているだけのお姫様

棚から落ちてくるのはお餅じゃなくてガラスの靴よ

割れてバラバラ
落ちていく美しい様に見とれても

儚く戻らぬ
床の上で散って虚しく頬を刺すだけ

泣かないで

大嫌いなんて言う前に

その腕で窓を開けて

編み上げた長い髪で小さな塔から逃げて

世界を諦めて
大丈夫さなんて、嘘つきさ

その手で木によじ登って、林檎をもいでかじるのよ

あてつけて諦めるだけの灰の中から

その足で走り抜けて行け、真っ暗な森を

名前も形も


存在すらも未確認の愛が呼ぶ場所へ


終わりない書きかけの童話の様な世界

ハッピーエンドなんてないけれど

バッドエンドだってないはずよ

開く事を諦めてきた真っ白な次のページを走って破れ

そして泥だらけの手で泥臭い種を植えるのよ

それこそがあなたの産んだ命であり


愛そのものなのだから

Posted by 芙美子 on 3月 17, 2008 |

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コメント

読み終えた後、ガラスの窓越しに、誰もが寝静まり、雨にうたれている群青の街を、一人煙草を吸いながら眺めていた。

その時、ある歌が頭の中に流れ始めた。

♪信じあえる喜びも
傷つけあう悲しみも
いつか また笑って
逢えるといいな
Time Goes By

ELTだったよね、確か

投稿 rain。 | 2008/04/19 4:20:17

( ´H`)y-~~ どうも。
ちょっとお久(?)のN.Y. steakでございます。
なにかとゴタゴタしたことがございまして、
足が遠のいておりました。
いぇ、決して単車で事故ったとかいうワケではございません。
というか、ここのところ、事故れるほど単車に乗れてない。。。
( *H*)y-~~


で、この詩でありますが。
これを読んで、ちょっと私の頭のなかをよぎった歌があるんですよ。
それはfumikoお姉さんの文筆意図とは「全く」関係ない内容なんですが、
ま、読んだ人間は たまたまこんな心境になったということで
ちょっと書いときますか。

古い歌なんですが。
歌舞伎役者の(というか、普通に俳優として有名な)松本幸四郎さんが
まだ市川染五郎と名乗っていた頃に歌っていた歌で。
別にヒット曲というわけでもないので、
まず知らないとは思うんですが。。。
( * ' д ' )y-~~

しかし、それにしても
こんな歌を思い浮かべてしまうというのは・・・
オイラも疲れてるのかなァ。。。。
(でなきゃ、単純に歳をくったということだな)
(* ̄- ̄)y─┛~~


   モク捨いは海へ


 少年よ 君達もいずれ 僕達が重ねたような
 夢の世界を訪ねる旅に出掛けることだろう
 少年よ 君達もいずれ 僕達が気付いたように
 夢の世界の旅の挫折を味わうことだろう

 歴史は確かに幸せをバラ蒔いてきたけれど
 僕らの日々が輝いている訳ではない
 歴史が残した幾つかの 嘘という吸いガラを
 僕らはつつき 捨ててきただけかも知れない

 モク捨い達が今 海へ
 モク捨い達が今 海へ


 少年よ 僕達を卑怯者と呼べ
 せめて醜さを曝け出すまいと逃げ去る者達を
 少年よ 君達に期待させて欲しい
 ここにとどまって新しい価値を生み出す者達よ

 燃え殻つぶしのモク拾い
 年老いたというには早すぎるけど
 僕達は疲れてしまった


 モク捨い達は今 海へ
 モク拾い達は今 海へ


 いつの日にか 
 君達の創る新しい国に
 呼び戻されることを祈りながら・・・

投稿 N.Y. steak | 2008/03/27 21:57:43

ふみ姉、ちょっと場所貸りるね。↓はスルーよろしく(笑)


初舞台に何か…という方はよろしければここをどうぞ。

投稿 kk | 2008/03/24 7:08:15

チケット取れたかの確認は出来るのかなー?

投稿 ふじ | 2008/03/22 0:48:45

さて・・・
持ってるのは何かのリモコンですか?
この画像から起こる出来事を想像しました


①「最近のTVつまんねーなー。タモリは相変わらず笑っていいともの時だけ手抜きやがって」

②「あれ?あれれ??リモコン電池切れかよあちーよ汗だくだくだよ。」

③「今日は日曜だし♪音楽爆音で聞いちゃお♪」


そーじゃない?そーじゃないの??(笑

投稿 雪○ | 2008/03/20 20:50:37

恋は ときめきを

愛は 恍惚を

与えてくれるけど

別れは

痛みと想い出だけを

遺していく

人は皆

ふとした瞬間

その痛みと想い出を

思い出す。

投稿 rain。 | 2008/03/19 3:06:01

おひさしぶり

新座のペヨンジュンことタカックスだね

おー元気してそうだね

血を吐いても血を吐いても飛ぶ鳥だいね

足下は屍だらけ

生きるとはだからこそ美味しい

どうせすべては無に帰るから

なんつって

稽古がんばりやーーーー

投稿 takax | 2008/03/19 0:10:20

ふと、
中村雅俊さんの『海を抱きしめて』
という歌を思い出したよ。

歌詞が好きなんです。

「生まれてこなければ良かったなんて心がつぶやく日は...会いに行くのさ懐かしい海に...」
に始まり
「...いつのまにか生きることがまた好きになる僕だよ」
で締めくくります。

歌と海には不思議な魅力を感じます。
だから、ぼくは

大好き
生きてこそ

と思い続けていたいよ coldsweats01

PS この歌は是非マイレパートリーにします。余談ですが(笑)

投稿 lgt | 2008/03/18 23:16:53

心の中に燃え盛る不信火
消して消して誰か消して欲しいのだが
消火栓消火栓小河川さえなく


不審火は不信火が原因だから
不審者を突き止めたってダメだ駄目の打ち止め

番犬が咬む理由を知っているかい
甘える愛咬に憎む悪咬
最初はダラダラ咬んでいるうちに
理由も忘れて夢中になって
噛み千切って血の味が口の中一杯になっても
咬むことが不信を掃う目的だから
いつになってもやめられない老いた犬の不安は無理解


食べちゃいたい食べちゃいたい
赤い林檎を食べちゃいたい
そのひと口が愛の始まりなのに
赤い林檎には知恵の実とラベルがついていて
口の中に入ってしまって読めないのが残念だ


知恵の実と知っていたら
ボクは赤い林檎を食べなかったし
赤い消火栓も赤い血も赤い百日紅の花も
帽子の中に隠したりはしなかっただろう


明日は雨降りだろうな火が消えるかもしれない
そうしたらボクは明日の日記を書けるかもしれない


投稿 かに座 | 2008/03/18 18:55:34

なんなく、陶芸家のセリフのような。泥の中から芸術が生まれる、とか。

投稿 好きだ好きだすき焼きだ | 2008/03/18 16:42:24

童話の世界……かな?

夜の静寂が生み出す一遍の詞、素直に受け止めます。

芙美子さん、芝居の稽古は大変でしょうが、無理は、無理でない範囲で収めましょう。
でわ。

投稿 DEN | 2008/03/18 3:04:52

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